定期予防接種(0歳から未就学児)
定期予防接種は法で定められたものですので、すすんで受けましょう。
接種できる医療機関
新庄最上管内の予防接種実施医療機関一覧(PDFファイル:296.1KB)はこちらを確認してください。
それ以外の山形県内の医療機関については役場健康福祉課にお問い合わせください。
大蔵村診療所
- 実施日・時間
月曜日・火曜日 11:30または16:30 事前予約が必要です。(0233-75-2355)
- 接種できる予防接種
五種混合、Hib、小児肺炎球菌、B型肝炎、ロタ、BCG、麻しん風しん混合、
水痘、日本脳炎
村外の医療機関
村外(県内)の医療機関で受ける場合
村外(県内)で受ける場合は、接種券が必要になりますので、接種前に役場健康福祉課にお問い合わせください。
予約の有無やワクチンの在庫状況、接種時間は医療機関に事前にご確認ください。
県外の医療機関で受ける場合
里帰りなどで県外での接種を希望する場合は事前に役場保健師へお問い合わせください。
持ち物
- 母子健康手帳
- 予診票(0歳~未就学児の定期接種予診票は新生児訪問の際に配布している予防接種ブックを使用してください。万が一紛失した場合は、母子健康手帳を持参して役場健康福祉課にお越しください。)
- 接種券(村外(県内)の医療機関で受ける場合)
0歳から未就学児で行う予防接種について
0歳からスタートする定期接種のスケジュールについては新生児訪問の際に説明いたします。
その他、随時、役場健康福祉課保健師に相談することも可能です。
五種混合
ジフテリア、百日咳、破傷風、急性灰白髄炎、Hib感染症の混合ワクチンです。
初回接種は生後2ヵ月~12ヵ月の間に、20~56日の間隔をあけて3回、追加接種は3回目から6ヵ月以上の間隔をあけ1回接種します(3回目接種後6~18ヵ月の間)。
四種混合
ジフテリア、百日咳、破傷風、急性灰白髄炎の混合ワクチンです。
初回接種は生後2ヵ月~12ヵ月の間に、20~56日の間隔をあけて3回、追加接種は3回目から6ヵ月以上の間隔をあけ1回接種します(3回目接種後6~18ヵ月の間)。
Hib
初回接種は生後2ヵ月~7ヵ月の間に、27日~56日の間隔をあけて3回、追加接種は3回目から7ヵ月以上の間隔をあけ1回接種します。(3回目接種後7~13ヵ月の間)
小児肺炎球菌
初回接種は生後2ヵ月~7ヵ月の間に、27日以上の間隔をあけて3回、追加接種は3回目から60日以上の間隔をあけ生後12月以降に1回接種します。
B型肝炎
初回接種は生後2ヵ月から27日以上の間隔をあけて2回、追加接種は1回目から139日以上の間隔をあけ1回接種します。
0歳のうちに3回接種が必要です。
ロタ
経口接種(口から飲む)ワクチンです。
1価ワクチン(ロタリックス)と5価ワクチン(ロタテック)があります。
接種できる期間が決まっているため、遅くとも生後14週6日までに接種を開始する必要があります。
- 1価ワクチン(ロタリックス)
生後2か月から27日以上の間隔をあけて2回行います。
2回目は生後24週0日までに行う必要があります。
- 5価ワクチン(ロタテック)
生後2か月から27日以上の間隔をあけて3回行います。
3回目は生後32週0日までに行う必要があります。
BCG
スタンプ方式のワクチンです。
生後5か月から1歳までに1回行います。
麻しん風しん混合
第1期は1歳から2歳までの間に1回、第2期は幼稚園、保育所の年長で1回行います。
水痘
1歳から3歳までの間に3月以上(標準的には6月~12月)の間隔をあけて2回行います。
2回目を忘れずに行いましょう。
日本脳炎
初回接種は3歳から6日~28日の間隔をあけて2回、追加接種は2回目の接種から6月以上(標準的にはおおむね1年)の間隔をあけて1回接種します。
2回目と追加接種を忘れずに行いましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉課 健康衛生係
電話番号:0233-75-2104 内線271・272
ファックス:0233-75-2231
お問い合わせはこちら
更新日:2025年08月27日