防災重点ため池マップ及びため池ハザードマップの公表について

更新日:2022年03月25日

 平成30年7月豪雨等により、全国で多くの農業用ため池が決壊し、甚大な被害が生じました。これを受け、国が防災重点ため池の新たな選定基準を示し、大蔵村では3か所のため池が新たに防災重点ため池として選定されました。
 新たに選定された防災重点ため池マップ及びため池ハザードマップを作成しましたので、お知らせします。

(注釈)防災重点ため池
地震等により堤体が決壊した場合、浸水想定区域に家屋や公共施設等が存在し、人的被害を与える恐れのあるため池。

防災重点ため池マップ

選定されたため池

  1. 裏の堤(作の巻地内)
  2. 長沼(沼の台地内)
  3. 第二大堤(藤田沢地内)

ため池ハザードマップ

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