犬の登録と狂犬病予防注射について

更新日:2022年03月28日

生後91日以上の犬には、狂犬病予防法により登録(生涯1度)と狂犬病予防注射(毎年1回)が義務付けられています。

登録とは、犬の戸籍にあたるもので登録された犬には鑑札が交付されます。交付された鑑札は、犬が保護されたときに飼い主がわかるようになっていますので、首輪などに必ず付けましょう。

犬の登録の手続きについて

登録は健康福祉課の窓口又は新庄市内の動物病院で行えます。

登録に必要なものは、印鑑と登録手数料(3,000円)です。登録手続きを行い、鑑札の交付を受けてください。(鑑札には、登録した自治体名と固有番号が表記されています。)

犬の登録の変更について

飼い主が変わるとき、または住所などに変更があったときは、印鑑(認印)と鑑札を持参の上、健康福祉課窓口で変更手続きを行ってください。

(注意)転出されるときは、転出先の担当課へ鑑札を持参の上、転入の手続きを行ってください。

犬が死亡した場合

犬が死亡した場合は、鑑札と印鑑を持参の上、速やかに死亡の届出を行ってください。

狂犬病予防注射について

犬の飼主は、年に1回必ず飼犬に狂犬病予防注射を受けさせなければなりません。村では4月と5月に集合注射を実施しており、毎年4月上旬に、集合注射の案内通知(はがき)を郵送いたします。受ける場合はこのはがきを必ず持参ください。また、動物病院などで受ける場合もこのはがきが必要となります。

令和4年度集合注射日程

  • 4月19日(地区巡回)
  • 5月24日(中央公民館)

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉課 健康衛生係
電話番号:0233-75-2104 内線271・272
ファックス:0233-75-2231
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